
広瀬すず(28)が17日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた、横浜流星(30)とのダブル主演映画「汝、星のごとく」(藤井道人監督、10月9日公開)完成披露試写会に登壇。人生のターニングポイントについて聞かれ、俳優業を選んだことを含め「導かれた感覚が強くて…ありかなと」と口にした。
広瀬は、12年にファッション誌「Seventeen」(集英社)の専属モデルとして活動を開始した。「このお仕事を始め、東京に来たというのは、すごい大きいことで」とデビューし、地元の静岡から上京した時を振り返った。「割と自分で決断したというよりも、導かれて…このお仕事も始める瞬間もそうですけど、自分のものすごい強い意思というよりかは、導かれた感覚が強い。自分が生きていて、ありなのかなと思う部分が多々ある」と続けた。その上で「人任せになっちゃうかも知れないけど、そういうのもいいかなと思ったり、自分で決断したり、器用にできたらいいと思いますね」と語った。
「汝、星のごとく」は小説家・凪良ゆう氏が22年8月に発表し、翌23年には第20回本屋大賞を受賞小説の実写化作品。横浜が出版直後に同作と出会い「一緒にやりたい企画がある」と、と24年の映画「正体」で、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞&最優秀監督賞をダブル受賞した盟友・藤井道人監督(40)に打診。同じ頃に、東宝が映像化権を取得し双方が意気投合。横浜は、同氏の小説を映画化した22年「流浪の月」に出演しており「この物語を生きたい」と、同氏に映画化への熱い思いを伝えた。ダブル主演の広瀬は同作に主演しており、横浜との相性も良く、同監督が起用を熱望した。
劇中で、横浜は漫画原作者としてプロを目指す青年の青埜櫂、広瀬は瀬戸内の島で育ち、いつか自分の力で出てゆきたいと夢見る中、櫂と寄り添い合う井上暁海の、17歳から32歳までの恋愛を演じた。
この日は中村アン(38)濱田岳(38)尾野真千子(44)木村佳乃(50)石田ゆり子(56)長谷川博己(49)も登壇。
