
歌手の氷川きよし(49)が14日に放送されたテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。子どもの頃について語った。
初めて買ったCDは中学2年の時に新聞配達をした給料で買った、「たま」の「さよなら人類」だったという。
「当時はどんな子どもだったの?」と聞かれると「当時は小学校、中学校といじめられっ子だったので。デビューしてから、そういうことはあんまり言わないほうがいいなと思って、ずっと言わなかったけど」と明かした。
そして「40過ぎてこういう自分の経験とかを伝えることで、それがまた生きる力になる方が、子どもたちがいたらいいなと思って。今もやっぱりいじめた人は忘れてるけど、いじめられた側はずっと残るじゃないですか。でも、それをやっぱバネにして『あの人たちを見返してやる!』って、逆に感謝しながら、ずっと生きてきたので。だからそういう小学校、中学校と、そういう時代があって。でも歌があったから、自分は歌があるんだ、歌えるんだっていう…肯定ができた」と語った。
「誰が認めてくれたの? あなたの歌を、その時」の質問には「中学校2年の時に出たオーディション。平尾昌晃先生の前で歌った時に、丸刈りだったんですけど…校則で頭が。平尾先生の前で歌ったら『君、歌がうまいね』って言ってくださって。すごい自信になって。自分がうまいんだって思うようになって。そこからプロ歌手になりたいっていうふうに思うようになって」と振り返った。
そして「高校生になって、高校に芸教室があって…福岡の。そこで『演歌を歌わないか?』っておじいちゃん先生に言われて。断れなくて歌ってたんですけど、演歌が好きになって。だからホントに音楽に対する隔たりが自分のルーツではなくて、いい曲はやっぱりいいなって」と伝えた。
