
タレントのデヴィ夫人(86)が1日、インスタグラムを更新。8月28日に87歳で亡くなった新派女優の水谷八重子さんを追悼した。
「水谷八重子さんの訃報」と書き出すと「えっ、まさか、本当? もうお会いすることができないの? 悲しみがこみ上げてきました。なんと寂しいことでしょう」と悲しみを示した。 「私は幼い頃、新派の花柳章太郎氏とあなたのお母様の大ファンでした」とし、「私がお芝居に目覚めた頃のことです。髪の毛を垂らし、男を殺した包丁を口に咥え、水に濡れた浴衣の裾を川端で絞っている水谷八重子さんの凄惨な姿は、ゾォーッとするほど美しかった」と先代水谷八重子さんの思い出エピソードを披露。
「そのお母様とは似ても似つかないあなた」としつつも、「お母様への想いをめぐらせ、あなたのお芝居に通ううちに、私はすっかりあなたのファンになり、ずっとあなたを応援し続けてきました」とした。
「三越劇場で、あなたの『三婆々』を観た後、楽屋で私が『太り過ぎよ。お痩せになった方がいいのでは?』と申し上げたら、共演者の波乃久里子さんが、あなたに『そういうことを言ってくださる方がいて、あなたは幸せよ』と笑いながらおっしゃっていたことも、今となっては懐かしい思い出です」と続けた。
また、「JZ Bratでは、あなたとのたくさんの思い出があります。最後の方は、ヒールではなく、お草履姿でしたね」とすると、「あの特有のハスキーボイスで歌うあなたを、もう見ることも、聴くこともできないなんて。なんて寂しいことでしょう。力が抜けそうです」と歌手としての水谷さんもしのんだ。
「あんなにお元気でいらしたのに、どうなさったのでしょうか。いまだに信じられません」と胸中をつづると、最後は「ゆっくりお休みください」と呼びかけ、水谷さんとの思い出写真4枚を公開した。
