
なにわ男子の西畑大吾(29)が31日、都内で映画「時給三〇〇円の死神」(酒井麻衣監督、10月2日公開)完成披露試写会に登壇した。
同作は藤まる氏の同名小説が原作。人生に絶望していた主人公の佐倉真司(西畑)が、同級生の花森雪希(福本莉子)から時給300円の「死神」のアルバイトに誘われた事を機に成長していくヒューマンストーリー。
西畑が登壇しマイクを握ると、ファンからの黄色い歓声が飛び交った。西畑は「これがアイドルの力ってやつですね」と手を挙げて応答。壇上中央でドヤ顔を浮かべた。
西畑と福本のW主演。福本とは初タッグだったが、第一印象は「(なにわ男子の)うちのメンバーと共演されていることが多くて、勝手に親近感があった」と回想。福本は過去に道枝駿佑や高橋恭平らと共演経験があるだけに「勝手に友達みたいな感覚があって。親近感もあったし、お芝居もすてきなので安心感がありました」と明かした。互いに大阪府出身の関西人だったことも緊張をほぐす要素になったという。
対して福本は「初めましてだったんですけど」としたが、「そんなことを考えないくらい何でも受け止めてくれるような器の広さが合って頼もしかったです」と互いに信頼を寄せた。
トークセッションでは物語にちなみ、「最近の心残り」について語った。西畑は映画館での出来事として、「ある映画を見に行った時に幕あいの映像を見ながらボリボリポップコーンを食べていたら、この映画(『時給三〇〇円の死神』)の予告編が始まって。でもマスクも帽子も持ってなくてなんか分からないけど、ポップコーン食べてる手で顔を隠しちゃって」と大慌て。「今考えてみれば堂々といた方がかっこよかったなって。それがすごく心残り」と堂々とできなかった自分を悔いていた。
