
NHKは4日、都内の同局で会見を開き、28年前期の連続テレビ小説が「ほんのモキチ」に決まり、脚本を宮藤官九郎(55)、ヒロインを河合優実(25)が務めることが発表された。
宮藤にとっては、13年の「あまちゃん」に続き、2度目の朝ドラの脚本となる。会見に出席した宮藤は「もう15年前になるのかとビックリしていますが、その時は朝ドラの型というのを知らずに書いたんですけど、できれば実在の方がいいなと」と話した。
今回は、歌人の斎藤茂吉の妻をモチーフとした夫妻の物語。宮藤は「コメディーで、できれば家族の話がいいなと。あの斎藤茂吉さんの奥さんで、全く尽くしていない。これを朝から見たらおもしろいなと思って。10年ぐらい別居しているんですよね。そこが一番おもしろい。なんで別れなかったんだろう」と話した。
ヒロイン役の河合とは、24年のTBS系ドラマ「不適切にもほどがある!」でもタッグを組んでいるが「「最初にこの話を書くという時に夫婦げんかが欠かせない。そうなると喜劇になっていないと成立しない。その時に、頭に浮かんだのが河合さんでした」と明かした。
