
ロックバンド、サカナクションのボーカル・ギター山口一郎(45)が7日深夜放送のニッポン放送「サカナクション山口一郎のオールナイトニッポン」(火曜深夜1時)に生出演。直近10年前後で一番嫉妬したアーティストの名前を実名で告白した。
初回放送では山口への質問メールを募集。その中で「ここ10年ぐらいで嫉妬したアーティストの曲を教えてください」とのメールに返答。「10年ぐらいだったら…『ズットズレテルズ』」と明かした。
「『ズットズレテルズ』が出てきた時にサザンオールスターズが出てきたと思った。バンド辞めようかなと思うぐらい結構衝撃を受けた」と語った。
そして「ズットズレテルズ」の楽曲「僕の果汁」の一部を放送。「どれもいいよ、全部。これ聴いたとき、MVもあったんだけど。衝撃を受けすぎた。うまい下手とかそういうことじゃなくて。東京ローカルってこうだよねと。我々みたいな地方のローカルから洋楽の吸収を得て、今の日本の音楽を混ぜ合わせて、今どんなものを鳴らせばいいんだろうみたいな、ある種分析をしてつくっていくっていうのが無意識にあるミュージシャンからすると、東京ローカルで『楽しくやっちゃえよ!』みたいな。『東京ってこんな感じ』っていうのが絶対にマネできないし。これが主流になったら、敵いません。サザンオールスターズが出てきた時もこんな感じだった気がするんだよね。嫉妬したというよりかは、食らっちゃった感じ」と語った。
続けて「official髭男dism」にも言及。「ヒゲダンが出てきた時はビックリした。最初の頃はね。そっから、成熟していって違う素晴らしいになっていったけど」と語った。
「ズットズレテルズ」は2008年結成、2009年解散。12年から再始動。MCのドカットカットは俳優草刈正雄の息子。15年2月に転落死する。ベースにはヒゲメガネの名前で、ダウンタウン浜田雅功の息子、ハマ・オカモトも参加していた。
