
演歌歌手の真田ナオキ(36)が7日、東京・神宮球場室内球技場で、8日発売のダブルA面新曲「陽が沈む前に…/プルメリア ラプソディ」披露取材会に出席した。
「陽が沈む前に…」は前作「一匹狼のブルース」に引き続き、怒髪天の増子直純(69)、「プルメリア-」はBEGINの島袋優(57)が作詞を手がけている。
この日、“アニキ”と慕う増子とともに、室内練習場のマウンド付近で「陽が沈む前に…」をフルコーラスで披露。その後、ティーバッティングで、用意された幕に当たるまで帰れないに挑戦した。
増子との歌唱を「もう本当に隣にいてくれるだけで心強くて、“アニキ”という言葉が似合う方だなと思った」とした。「改めて、ボーカリストとして声の存在感がすごすぎ」と続けると、「増子さんにもらったこの曲のデモ音源を超えられるように、そしてヒットでなくても、最悪デッドボールでもいいので出塁できるように頑張りたい」と話した。
増子は、演歌を「これは絶対に日本人の誰しもにあるストレートなもの」とし、同曲の詞に込めた思いを“男の泥臭さ”とした。「この男の泥臭さをガツンと歌ってほしい。真田くんの声にぴったり合う曲なんで、そこを意識した」と胸を張った。
また、「真田くんをイメージして書いた」と続け、「今この曲がちゃんと日本中に届いてヒットしたら、日本も捨てたもんじゃないと思う」とした。
26年4月27日、歌手デビュー11年目に突入する真田。「前半5年は本当に泥臭く、いろんなキャンペーンをたくさん、たくさんさせてもらった」とし、「そこからついてくださったファンの方が支えてくださって、メジャーデビューがありというこの10年だった」と振り返った。
「自分を書いてくださったような歌に出会えて幸せ」とすると「両極端でいい。全員に好かれようと思わず、誰か刺さる人に向けて、これからも我武者羅に歌っていきたい」と力強く語った。
だが、増子は冷静に「バンド結成してもう42年になるけど、1つだけ言えるのは」とすると、「売れた方がいいよ」とポツリ。「売れないのと売れるのだと、売れた方が絶対いい」と現実論を披露。これに真田は「頑張ります」と話した。
