
女優高畑充希(34)が3日、都内で、映画「ウィキッド 永遠の約束」(6日公開)の舞台あいさつ付き日本語吹き替え版最速上映イベントに登場した。
夫で俳優の岡田将生(36)との第1子を出産後、初の公の場。ドット柄の黒いロングワンピースにカーキのジャケットを羽織り、以前と変わらないスリムないでたちで登壇した。
同映画は不朽のミュージカル「ウィキッド」の映画化で、昨年公開された「ウィキッド ふたりの魔女」の続きを描く。高畑は自由のために孤独に戦う“悪い魔女”エルファバ役で、シンシア・エリヴォの吹き替えを担当した。「2部作が今回で完結ということで。役と作品が手を離れ、遠くにいってしまうようで寂しい気持ちもあります」と吐露。収録を振り返って「エルファバがどんどん悪に仕立て上げられていって、もどかしいシーンも多く、収録しながらつらかった。涙腺にくる曲が多いので、泣かないように心がけました」と話した。
今作で初めて“善い魔女”グリンダ役の清水美依紗(25)とブースで向かい合って歌をとった。「行く前に映像をいっぱい見てできるだけ泣いて、自分が歌うときはもう泣かない、というのをやってました」と泣かないコツも明かした。
「永遠の約束」にちなんで、永遠に変えたくない瞬間というテーマでフリップトークも展開。高畑は「脱 花粉!!」と答えた。「今年と去年、花粉症がきてないんで。これがずっと続けばいいのに。おととしはグズグズでした。私は花粉症ではないという洗脳、大事ですよね。思い込みを自分に浴びせて」と、自己暗示で花粉症が改善させたという。
いよいよ公開が目前に迫る。最後に「前回、最初に映画館で1作目を拝見したとき、ここで終わるんかい!って思って。いつまで待てばいいんだと思ったので、私自身もこの日を待ち望んでいました。この作品が本当に好きで、すてきな作品に携われたこと、大変感動しています」とあいさつした。
高畑と岡田は24年11月に結婚し、昨年7月に第1子妊娠を発表。今年1月28日に出産を報告していた。
イベントには護衛隊長フィエロ役の海宝直人(37)、グリンダに好意を寄せるボック役の入野自由(38)、グリンダが信頼する補佐官ファニー役のkemio(30)と、同じく補佐官シェンシェン役のゆりやんレトリィバァ(35)も出席した。
