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イラン出身タレント「戦場にいなければ、戦争を止めたいと言ってはいけないのか」一部の声に疑問


【写真】サヘル・ローズのXから

イラン出身のタレント、サヘル・ローズ(40)が2日、自身のX(旧ツイッター)を更新。母国に対し米国とイスラエルが大規模攻撃を開始したことに関連したとみられる投稿で「平和」への思いを記した。

ローズは、イランへの攻撃が始まった28日に、バックに白い文字の文面で「戦争」への思いを記していたが、今回も同様の形式で文面をアップ。「『安全な場所から平和を語るな』『止めたいなら現場へ行け』そんな言葉をSNSで目にすることがあります」と切り出すと「なぜ、その二択になるのだろうか。平和を願うことに、居場所の資格はあるのだろうか。戦場にいなければ、戦争を止めたいと言ってはいけないのだろうか」と疑問を投げかけた。

さらに「戦争は、戦場だけで起きているわけではない」と言及。「言葉、空気、無関心、憎しみの連鎖。それらもまた、戦争を育てていく。だからこそ、どこにいても問い続けることに意味がある。そう私は学んで来ました」と思いを吐露した。

28日の投稿では「今は、簡単な言葉にできません」と胸中を明かした上で「国家への攻撃のニュースの向こうには、そこで暮らしている人の生活があります。意見は一つではなく、『戦争』という言葉の意味も、置かれている立場によって大きく変わる」と説明。「その複雑さを、軽く扱いたくない」と結んでいた。その後も、25年6月にじゅうたんと折り鶴の写真ともにポストした平和への祈りのメッセージを再度、投稿していた。

イランへの攻撃をめぐっては、米国のトランプ大統領が2月28日、イランの最高指導者ハメネイ師が死亡したと自身のSNSに投稿した。ハメネイ師は1979年の革命を率いたホメイニ師の後継として89年に就任し、近年は米国への敵視を深めていた。中東のテレビ局アルジャジーラは2日までに、イラン全土の死者が555人に達したと報道。イランの反撃などにより、米軍にも死者が出ているが、トランプ大統領は「文明を守る戦い」などと攻撃を正当化している。

日本航空も羽田空港と中東カタールの首都ドーハを結ぶ定期便の運行見合わせを発表するなど、日本国内にも影響が起きている。

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