
フォークシンガー松山千春(70)が1日、FM NACK5「松山千春 ON THE RADIO」(日曜午後9時)に生出演。自身の経験から照らし合わせ「1人っ子」をめぐる持論を展開した。
子供6人、孫9人もいる65歳の女性リスナーからのメールを読み上げると、松山は「子供6人、孫9人。俺よりも5つ下なんだから。子供6人産んだことはまず立派だわな」としみじみ。その上で「やっぱりよ、つくづく思うけどよ、ウチの子も1人だけどさ、1人っ子はよくないよな?」と投げかけた。
「やっぱきょうだいいっぱいつくってやんなきゃいいけないな。俺自身が3人きょうだい。本当は5人だったんだけどな。早く2人亡くなっちゃってたから3人きょうだいだったけど。やっぱ面白かったもん」と説明。
「姉ちゃんは姉ちゃんで、全然違うこと考えてたし。ウチの姉ちゃん、エリコがフォークソング、昔で言えばソノシート。ソノシートでフォークソングを聴かせてくれたんだよ。で、自分はビートルズにいって」と当時を回想。
4歳下の弟については「俺が出たら入ってくる。気持ちの中でいろいろあったんだろう」と弟の心中を察した。「(弟は)運動神経全然ダメなんだから。そしたら勉強で頑張るしかない。特に兄ちゃんが嫌いな英語で。フォークソングなら、俺はクラシックでって。大学までいって、クラシックのレコード会社に入って」と語った。
そして「あんまり音楽の話はすることなかったけど、3人いたのは楽しかったぞ。特にガキの頃が楽しかった。大人になったらそれぞれプライベートな部分があるからさ、こっちも言えなくなってきちゃうけど」と続けた。
生放送は北海道札幌市のSTVラジオで行われた。
