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最終目標は黒柳徹子、才能あふれる次世代タレント&キャスターとして注目したい冨田キアナ


【写真】留学経験をもとにした英会話本「うさぎ100%イングリッシュ」を監修した冨田キアナ

現役京大大学院生でタレント、キャスターとして活躍する冨田キアナ(29)が監修する英会話本「うさぎ100%イングリッシュ」(講談社)が出版された。このほど日刊スポーツの取材に応じ、英会話のポイントや将来の夢について語った。

同書では、SNSやLINEで人気のヨッシースタンプのキャラクターから“うさぎさん”とコラボ。英会話の基本となるあいさつ、日常会話や会話中のリアクションなど実際に使えるフレーズを、スタンプの表情に合わせて編集。QRコードを読み込むことで、冨田による発音も確認できるという内容となっている。

冨田は現在、京大大学院に在学中。19年に英エディンバラ大学大学院、翌20年には同ケンブリッジ大学大学院で修士号を取得。現在はローカル局の経済番組キャスターを担当している。

英語に興味を持ったのは小学4年生のころ。「ちょうどそのころに国際科の授業が始まって、英会話が学校で始まり、海外に興味を持ちました」と振り返った。

都立日比谷高に進学し、都のプログラムを利用して1年間のオーストラリア留学を経験。「現地校はその町に日本人が1人という状態で1年間過ごしました」とし、「日本語は一切なく、日本とも連絡を取ってはいけないという完全にオールイングリッシュの環境にいたおかげで、だいぶ英語力が伸びました」と明かした。留学前の英語力は「学校の中でも低い順位を争っていました」という。

まさにストロングスタイル。「英語は才能ではなく、自分の作る環境と努力でできると思っています。いかにそれを自分で作り上げるかであって、必ずしも海外に行かなくてもできると思います」と説明した。

そんな冨田が、実践的英会話本として監修したのが同書だ。「まずは読んでいただき、覚えてください」。まずは目で覚える。そのための“反復練習”を勧めた。「この本の何ページに何の単語があるまで覚えるぐらい使い込んでほしい」と願った。

同時に、自ら発声することの大事さを訴えた。「発音のカタカナ表記にもこだわったので、それに近づけて発音してみてください」とし、「ちょっと恥ずかしいんですけど、私の発音を聴いていただいて、自分で発音して、自分の声で聞くというのがすごく大事です」と補足した。

QRコードを読み込むと、冨田の発音が聞ける。それを聞き、自らも発声する。「スマートフォンの録音機能を使ってもいいですし、それがなければ、自分の発音したものを自分の耳で聞くだけでもいいです。自分のものにできてるかを確認するには、発声するのが大事」とし、「普段音楽を聴いていて、その歌が頭の中にずっと巡って歌えるようになるのと同じで、ずっと耳にしていたら、自分も発音できるようになっているような気がします」。

今でこそ日本国内で、海外の人々を目にするのは珍しくない。だが、“恥ずかしさ”や“言葉が通じない”などの思いから、話しかけるのには高いハードルを越える必要がある、という方も多いだろう。冨田は「困っている海外の方を知らんぷりする方がどうなんでしょう」と言い、「逆の立場を想像すれば、ウエルカム感や温かさを感じますよね。それだけで、その国への思いがいいものになると思うので、知ってる単語を並べていくだけでもいいと思います。最悪、スマイルとハローだけでも、どうにかなるんじゃないかなって(笑い)」とした。

そんなシーンで役に立つ会話などを監修。「最低限のものは監修してますし、まずは英語に親しんでもらうため、英語を使うことに抵抗感をなくすために、かわいいイラストをともにしています」とし、「うさぎさんの表情にあわせて英語が対応するように監修したので、イメージとして感情を乗せながらしゃべる、覚えるをすることで、よりすっと入ってくると思います」と胸を張った。

英会話において“聞き取れない”という壁もある。「リスニングも、起伏がない文章だと流れてしまいます。そこに感情が加わることで記憶に残るというか、引っかかりやすくなります。その点でいうと、この感情表現のかわいいイラストもあるので、普通に文章を読んだり、聞いたりしてるよりも、自分事にしやすいと思います」。

今春、大学院を卒業する。「これからも英語に関わるお仕事を続けていきたいと思いますが、最終的な目標は黒柳徹子さんなんです」という。「黒柳さんのようにいろんな人の話を聞いて、それを他の人に伝えていく力が必要だと思っています」とし、「私自身、国際社会や世界平和にも興味を持っているので、黒柳さんがユニセフの親善大使をやられていることもすごく尊敬しています。幅広く世界的に活躍されてる日本人というところを尊敬していて、最終的に目指していきたいと思っています」。

そのためには「まずは発信力を高める。それと傾聴力を高めることを大事にしています」。現在ローカル局で経済番組のキャスターを担当。「2年間やらせていただいていますが、生放送でその緊張感、空気感を学びながら、毎週違うゲストコメンテーターの方がいらっしゃるので、そこでお話を聞いて、自分自身の見識も広まっている感じもしています」。

黒柳徹子への道。どう近づくかはまだ模索中だが、「最終目標が高すぎるだけに、いろんな可能性があると思っていて、全ての可能性にチャレンジしたいというのが今の心持ちです」。

才能あふれる女性の活躍に期待したい。【川田和博】

◆冨田キアナ(とみた・きあな)1996年(平8)8月24日、東京都港区出身。都立日比谷高時代に豪留学を経験。15年国際基督教大に入学。18年に英エディンバラ大大学院、19年にケンブリッジ大大学院、21年に京大大学院に入学。現在、KBS京都「京都経済テラス『キュンと!』」にキャスターで出演中。特技の英語はILET8.0、世界遺産検定2級、ヨガ検定3級。趣味はテーマパーク巡り、旅行、麻雀、謎解き。155センチ。

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