
ONE N’ONLYの高尾颯斗(26)と元日向坂46の渡邉美穂(25)が4日、都内でダブル主演するTOKYO MXの連続ドラマ「ゆかりくんはギャップがずるい」(5日スタート、木曜午後9時25分)の制作発表に出席した。
高尾はアナウンス学校に通いながら、本業は刑事の葉山縁、渡邉はアナウンス学校の非常勤講師で、葉山のギャップに引かれる森芽衣子を演じる。「コミックシーモア」で連載中のあんどうまみ氏のコミックが原作。
高尾は「ドラマ初主演で、めちゃくちゃうれしかったです。原作の漫画を一気見しました。ONE N’ONLYのメンバーから『お前、大丈夫か』とイジられましたが、やれるところを見せたいと思っています」。渡邊は「恋愛ものは2年ぶり2回目。今までは学生の恋愛だったけど、今回は大人の恋愛。キュンキュン系でワクワク、ギアを入れました」と話した。
初共演となるが、高尾は「写真を見てクール系だなと思っていたら、撮影初日にめっちゃ明るくて、ゆかいで元気。楽しく撮影できました」。渡邊は「インスタグラムを最初にのぞいてみたら、アーティスト活動の写真が載っていて、結構すごい人が来るのかと思っていました。バチバチな人が来ちゃうのかと思っていたら、すごいゲラだった。笑い声でどこにいるか分かる。SNSに動画をアップしようと思ったら、高尾さんの笑い声がずっと入っていました」と振り返った。
役柄について、高尾は「意識したのは、タイトル通りギャップをどう見せるか。カッコイイのはやりやすいんだけど“かわいいワンコ”みたいに見せるのに頑張りました。ミステリアスに見せなきゃいけないので大変でした。あと、体を見せるシーンがあるので、撮影直前まで腕立て伏せしてバンプアップしてました」。
渡邊は「私の演じた芽衣子は心の声が入ることが多くて、ちょっとやりすぎがいいのかなと、オーバーめに顔の表情を作りました。現場では無音なので変な人になっていましたが、アフレコで声を入れました。振り切ってやらせてもらいました」。
自身がキュンとくるギャップについて、高尾は「この作品を通して、ギャップっていろいろな種類があるんだなと思いました。オフィスで仕事をした経験がないので、パソコンをパタパタって、タイピングがうまい人ってカッコいいなと思いました」。渡邊は「小柄な女性が、ちょっと大きめなカッコイイ車に乗っていたり、バイクに乗っているとキュンとくる。憧れちゃう。私も結構、大きい車に乗っています」と笑った。
撮影期間中について、高尾は「現場の雰囲気は、みんな明るく元気で平和。穏やかな雰囲気で、監督も優しく指導してくださいました。楽しい撮影現場で、僕はラブコメ要素が初めてだったんで緊張してたけど、監督が『キュンとしました』って言ってくれて、逆にキュンとしました」。
渡邊は「カメラが回ってないところでハプニングが多かったですね。1話のラストシーンを橋の下で撮っていたら、リアル母親が近くにいてママチャリで3回くらい通りました(笑い)」。
ダブル主演について、高尾は「初めてなので何をしたらいいんだろうと思って撮影所に行ったけど、取りあえず張り切っていこうとテンション上げていきました。差し入れをどういうペースで入れたらいいか分からなかったので、毎回入れました」。渡邊は「現場の雰囲気づくりを心がけました。もう1人の座長の高尾さんが明るいので、部活みたいに声を出していました」と話した。
タイトルにちなんで、お互いのずるいところについて高尾は「足が速い。明るくて元気でエネルギッシュだなとは思っていたんだけど、一緒に走るシーンがあってめちゃくちゃ速くて。待って~みたいな感じ。しかもヒールなのに。他にも運動神経がいいと思った。ずるいですね」。渡邊は「体力オバケですね。撮影のスケジュールがタイトで寒かったんですけど、ずっとケロッとしていた。この人、すごい体力あると思いました」と振り返った。

