
お笑いコンビ「ロザン」宇治原史規(49)が3日、MBSテレビ「よんチャンTV」(月~金曜午後3時40分=関西ローカル)に出演。南鳥島沖で、水深6000メートルの海底からレアアースを多く含むとされるレアアース泥の回収に世界で初めて成功した話題について、今後の見通しへの期待を寄せた。
レアアースは、自動車のモーターやスマートフォンの部品などに使われる鉱物で、日本は、その70パーセント以上を中国からの輸入に頼っている。経済安全保障の面から調達先の分散が進められており、国産化に向けた第1歩として期待される。
専門家によると、レアアースの国内生産には、今後10年以上かかるとみられている。また、費用がかかるためコスト面が問題になることについても指摘されている。
この専門家の意見に、宇治原は「10年以上もかかるんや、って…。でも『6000メートル海底にあるんじゃないか』っていう所から、今現在までの間に、6000メートルの泥を掘れる技術が開発されたんですよね。おそらく当時、(レアアース泥があると)分かった段階では、6000メートルからこの精度で掘り出す技術がなかったと思うんですけど」と話した。
さらに、「コスト面に関しても、それからレアアースにできるまでに10年以上かかるっておっしゃってますけども、もしかしたらここから何年かの間に、その部分の技術が進化する可能性も…楽観的過ぎるかもしれないですけど、あるので。もしかしたら10年といわずに何かが変わってくる可能性はあるかなと思うんで。希望を持って見たいという感じですよね」と語っていた。

