
演歌歌手原田悠里(71)が3日、東京・文京区の湯島天満宮の節分会に参加した。
八王子市の高尾山薬王院から駆けつけ、この日2度目の豆まきに「福は~内、鬼は~外」のかけ声とともに何度も腕を振り下ろした。
終了後に取材に応じ「今年は私にとって1つの区切りの年。すごく神妙な気持ちで望ませていただきました。デビュー45周年で、新曲『運試し』が60枚目もシングル曲。自分の中ではいつもとは違う気持ちです。60枚目といえば“還暦”。初心に返ったみたいな気持ちでいます。そして『運試し』が、これまでの自分の曲を引きずっていない。従来の延長線上にない曲なんです。桁外れの応援歌。舞台に立っていてものすごく楽しい。もちろんプレッシャーもあるんですけど、それでもやっぱり1年目ということで前に向かって行こうと感じています」。
82年のデビューから40年以上在籍した北島音楽事務所から23年4月に独立。もうすぐ3年になる。「大きな傘から離れて、試行錯誤をしながら歩き始めました。感謝の気持ちと同時に、この年になってこのような新しい経験をさせていただけるというのも、本当にありがたいことだなと思うんです」と振り返った。
最近、長年やっている筋トレの指導者が変わった。「その先生がすごく素晴らしいレッスンをしてくださるので肉体が改造されるんです。私に足りないところをすごく気にしながらやってくださると、本当に筋肉が新たなところについてくる。人間の体ってすごいなって思うんですね。新しいことを経験する。楽しんで挑戦できる。本当にありがたいです。45周年、頑張ります」。歌手として、歌にも新たな“筋肉”を付けた原田が26年の飛躍を誓った。
湯島天満宮の節分会には岡ゆう子、赤井英和も参加した。

