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【衆院選】高市首相、街頭演説で減税には触れず「異例の封印」と報道「news zero」指摘


【写真】日本テレビ

日本テレビ系「news zero」(月~木曜午後11時、金曜午後11時30分)が2日放送回で、高市早苗首相が1日放送のNHK「日曜討論」を急きょ欠席したことを報じた。

番組はまず高市氏が1月31日の川崎市での演説会で、進行する円安をめぐり「『外為特会』の運用が(円安で)今、ホクホクの状態だ」と発言したことを報じた。続けて藤井貴彦キャスターが「発言の翌日にはケガの治療のため、討論番組を急きょ欠席するなどし、野党側がら批判が出ています」などと伝えた。ナレーションでも「高市首相の言動に波紋が広がっています」とあり、テロップでは「ケガでドタキャンも…『逃げた』拡散」と打ち出した。

さらに番組は野党が指摘している現在の高市氏の問題点を説明。自民党が公約の1つとして掲げた「2年間の食料品の消費税ゼロ」をめぐって、高市氏が街頭演説で消費減税関連の発言がなくなったと指摘した。同局の政治官邸キャップの平本典昭氏は「重要争点の1つなのに触れない、異例の封印といっていいと思います」とした。

高市氏は1日、「日曜討論」に出演予定も本番前に出演キャンセルを発表。与野党11党の党首が生出演し、衆院選(8日投開票)で訴える党の政策などについて主張し、議論をかわすことになっていた。高市氏は自身のXで「実は、ここ数日の遊説会場で、熱烈に支援してくださる方々と握手した際、手を強く引っ張られて痛めてしまいました。関節リウマチの持病がありまして、手が腫れてしまいました」などと釈明。その後、同日に予定されていた岐阜、愛知での遊説はこなしていた。

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