
俳優で歌手の生田斗真(41)が10日放送の日本テレビ系「with MUSIC」(土曜午後10時)に出演。芸能生活30周年を迎え、若手時代を回想した。
番組では生田の活動を振り返る年表で、96年に11歳で芸能界入りし、翌97年、NHK連続テレビ小説「あぐり」で子役デビューしたことを紹介。生田は当時、「第2のキムタク」とのキャッチコピーで一部媒体で紹介された記事があったことを明かし「一般の小学生だった子供が、1年たって朝ドラに出て『あなたは第2のキムタクです』って言われるんですよ。調子乗るっしょ?」と笑った。MCの松下洸平も「良かった。そうであって欲しかった。これは心がグワングワン揺れますよ」と理解を示した。
さらに同年には初舞台「Stand by Me」に、嵐結成前の松本潤、相葉雅紀、二宮和也と出演したことも説明。当時、4人の頭文字を取って「MAIN」というユニット名で活動していたことにも触れた。MC有働由美子から「このままデビュー、このグループで、と思いませんでした?」と聞かれたが、生田は「当時…今はもしかしたら違うのかもしれないんですけど、チーム分けみたいな感じだったんですよね。会社の人が呼びやすい、というか、AチームBチームCチーム、みたいな形でユニットがたくさんあった感覚だから、このままデビューという感覚はなかった」と語った。
一方で、松下から「この2年後(99年)、嵐として皆さん、デビューされるわけじゃないですか。それを見て『ワシは?』ってならなかったんですか」と直球質問も。生田は「キムタクちゃうんかい!と?」とおどけつつも「(思いは)ありました、ありました」と認め「(それまで)本当に仕事感覚なかったから、みんな横一列で楽しくやっていこうね、から、急に嵐がガンと出た時に“前後”ができるというか。これって仕事だったんだ、競争だったんだ、って初めて知るっていう。楽しいだけじゃやっていけないよね、っていう、大人の何か一歩を踏み出した感覚があった」と当時の胸中を率直に語った。
生田は今年から歌手活動を本格的にスタート。番組では、生田が上白石萌歌とダブル主演する同局系ドラマ「パンダより恋が苦手な私たち」(土曜午後9時)の主題歌でデビュー曲「スーパーロマンス」も披露した。
