
元ニッポン放送・松本秀夫アナウンサー(64)率いる劇団チェンジアップが10日、東京・コフレリオ新宿シアターで、「笑あっぷあっぷナイター第4回劇団チェンジアップ新春公演」を行った。
同公演は、プロ野球大好き作家陣の書き下ろしショートコントを川尻哲郎氏(57)前田幸長氏(55)に加え、今回初参加の岡崎郁氏(67)の元プロ野球レジェンドらが登壇。座長の松本アナが脚本を手がけた“野球の神様”をテーマにした人情喜劇も披露した。
松本アナは釣り動画「ニッカン釣りちゃん」に、日刊スポーツ野球評論家“大魔神”こと佐々木主浩氏(57)との対決で出演中。釣り歴50年以上を誇る松本アナだが連戦連敗。大魔神は「負ける気がしない」と豪語している。
同動画では買った釣り具を車に忘れるなど、あり得ないほどの忘れん坊ぶりを発揮している。だが、本業でも同様だったようで、その様は「忘れん坊選手」のショートコントが披露されるほどだった。
その最たるが、この日の座長あいさつ。今回初出演となった4人を紹介も、妻の紹介を忘れて締めに入り、劇団員から突っ込まれるシーンもあった。
初出演の岡崎氏は「去年の夏に話をいただいて、松本さんとはお互い断らない関係をもう40年やってきているので、二つ返事でOKした」と明かした。
稽古が始まると「セリフが覚えられるのか不安だった」というが、「野球選手がバカだと思われないように、久しぶりに脳みそを使って頑張った」という。
「この年になって舞台という初めての経験をさせていただいたことはすごくうれしく、楽しかった」と語ると、「今日が5公演中の初回なので、まさに今日、僕の童貞をささげた気持ちです」に会場は大爆笑となった。
川尻氏は岡崎氏を「マジな話、心配だった」とし、前田氏は「途中や~めたといって抜けるかと思っていた」という。だが、岡崎氏自身は“人生初舞台”を満喫した。
同公演は同所で、12日まで4公演を上演する。「まだ若干のチケットがあります。我々の成長していく過程を見ていただければ」と訴え、「1時間45分ありがとうございました」と感謝を示した。
