
ココリコの遠藤章造(54)、キングコングのカジサックこと梶原雄太(45)が9日、東京・IMMシアターで行われたインドアゴルフのチーム制トーナメント新リーグ「TGXシリーズ」のエキシビションマッチに登場した。
最新鋭のシミュレーションゴルフを用いて、元プロ野球選手の糸井嘉男氏(44)と3人で3ホールで争った。その後に開幕戦を戦うプロゴルファーらも見守る中、1ホール目はスムーズにグリーンまで球を運んだ梶原が見事なバーディーパットを沈めて先行。「これめっちゃ楽しい」と声を弾ませ、観客に「声援お願いします!」とあおって盛り上げた。
2ホール目はプロ並みの腕前を持つ遠藤がバーディーを奪い、梶原とスコアで並ぶ形に。迎えたパー3の最終ホールでは、ゴルフを「これから始めようかな」と語る糸井が見事なティーショットをみせるなど食い下がったが、通算打数で梶原も振り切った遠藤が優勝。ガッツポーズをみせ、笑顔で記念撮影におさまった。
「TGXシリーズ」はTGX GOLFが開催するハイブリッドeスポーツゴルフツアー。全国6カ所を巡る、新しいスタイルのゴルフトーナメントで、男女のトッププロゴルファーがチームを組んで参戦。この日は東京スターズ、大阪ノイズ、中部ガーディアンズ、北海道・東北ノーザンアイスの4チームが参加し、東京は河本結、臼井麗香、菅沼菜々、大阪は金田久美子、安田祐香、尾関彩美悠、中部は清本美波、小木曽喬、與語優奈、北海道・東北ノーザンアイスは岩田寛、小平智、木戸愛がプレーした。
大きなバックミュージックと声援に包まれながら行う新感覚試合で、糸井は観客席を見渡しながら、「大先輩の(元プロ野球選手の)斎藤隆さんを見つけちゃいました。びっくりした」と驚き、斉藤もその場で立ち上がってあいさつし、大きな拍手を浴びた。
梶原はゴルフを始めたきっかけは遠藤に誘われたことだと明かし「本当に遠藤さんはうまい。安定感が違う」と絶賛。遠藤は自身のYouTubeチャンネルなどでもゴルフ動画を挙げていると紹介し「ぜひみなさんそちらも見てみてください」と呼びかけていた。
米国ではタイガー・ウッズとロリー・マキロイが提唱して創設した「TGL」の2年目のシーズンが行われており、今年は女子リーグ「WTGL」の設立も発表されるなど、世界でもインドアゴルフの新しい形が広まっている。
