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伊藤詩織さん監督映画が大阪でも公開 舞台あいさつで「みなさんもアクティブバイスタンダー」


【写真】監督を務めたドキュメンタリー映画「Black Box Diaries」の大阪公開初日舞台あいさつに登壇した伊藤詩織さん

ジャーナリストの伊藤詩織さんが9日、15年に自身の受けた性暴力被害をテーマに監督したドキュメンタリー映画「Black Box Diaries」の大阪公開初日の舞台あいさつに登壇した。

加害者である元テレビ記者を告発し、民事裁判で勝訴するまでの闘いの記録。24年1月の米サンダンス映画祭を皮切りに各国の映画祭で上映され、25年3月には米アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門に日本人監督として初めてノミネートされた。

一方国内では、映像製作の過程を巡り、性的暴行被害の民事裁判の担当した弁護士らから、ホテルの防犯カメラ映像など許諾がないまま映像、音声が使用されているなど問題点を繰り返し指摘され、公開が延期されていた。

舞台あいさつに登壇した伊藤さんは「この映画はいろいろな方に支えられてきました。傍観しているだけで、そのまま通り過ぎることもできた人たちもいたと思います」と話し、「アクティブバイスタンダー、傍観ではなく、積極的に何かアクションをする傍観者たちに支えられてきた」と感謝した。

観客に「みなさんがここにいるということは、たぶんみなさんもアクティブバイスタンダーなんだと思う」と呼びかけ「性暴力だけではなく、日常で感じてきた圧であったり、社会的な不条理であったり、たぶんみなさんもきっと身の回りにブラックボックスがあると思います」としみじみと語った。

「この映画のことでなくても、身の回りで感じていることについてひと言でも声が上げてみたり、シェアてみたり、話し合ったりする機会が増えていけばいいなと思っています」と願いを込めた。

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