
日米の安全保障に詳しい明海大の小谷哲男教授が9日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に生出演。トランプ米大統領が世界で最も大きな島、デンマーク領グリーンランドの購入意思をみせている件をめぐり、日本がとるべき行動について述べた。
トランプ氏は1月4日、デンマーク自治領グリーンランドについて、自国防衛の観点から「絶対に必要だ」と述べ、改めて領有に意欲を表明した。ベネズエラ同様、南北米大陸を中心とする「西半球」で影響力拡大を図る決意を鮮明にした。アトランティック誌の電話インタビューで語った。
MC恵俊彰が「これ先生、日本はどう付き合えばいいんですか?」と尋ねると小谷氏は「真正面から批判はするべきじゃないと思います。怒らせるだけなので、今、トランプ大統領がやっていることは米国のためにはなりませんよ、と内々に個人的に日本の総理大臣が伝えるということを、かつて安倍総理がやったように、高市総理であれ、誰であれ、やっていかないといけないとは思います」などと述べた。
