
「M-1グランプリ2025」で優勝した漫才コンビ・たくろう(きむらバンド=35、赤木裕=34)が9日、大阪市内で「よしもとアカデミー」の生徒を対象に特別授業を行った。
リモートも合わせて計200人を前に、授業を行ったたくろう先生。「以前は体重48キロでしたが、ウーバーイーツが便利で65キロに増えました」と笑わせた赤木。きむらは「人前に出る仕事だけど、無理はせずに自然体が何より」とアドバイスを送った。
現役の生徒からの質問にも誠実に答えてみせた。M-1決勝で演じたネタについて問われて「受けさえすればそれが一番。このネタなら行ける、と決めていた」(赤木)。ネタを書くのは赤木の担当で「そのネタをおもしろいと信じ、腹をくくって漫才をやってます。それぐらい信じられる相方を見つけられれば素晴らしい。今は何でも楽しんで、経験をつんでください」(きむら)
授業が終わって、赤木は「緊張しました。鋭い目つきでこちらを見てくる人もいたので(笑)。M-1直後は疲れて体調を崩しましたが、今はしっかり寝て仕事に取り組んでいます。あまり無理の利かない体ですが、今年だけは必死で働きます!」。きむらは「今は、とにかく仕事に夢中。(大阪から東京に移る話など)まだ何も話せてません。今年の目標は、あこがれの木村拓哉さんに会うことです!」と胸中を語った。
よしもとアカデミーは、お笑い養成所NSC、エンタメスタッフを育成するYCA(よしもとクリエイティブアカデミー)、歌唱・パフォーマンス・演技を学ぶYPA(よしもとパフォーミングアカデミー)と、吉本興業高等学院の4校からなり、現在新年度の生徒を募集中。きむらと赤木はNSCの出身。
