
フリーアナウンサー宮根誠司(62)が5日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)にMCとして生出演。この日発表された「現代用語の基礎知識選 2025 T&D保険グループ新語・流行語大賞」のノミネート30語にツッコミを入れた。
発表された30語の中には、学歴詐称疑惑を発端に2度目の不信任案可決で10月31日付で失職した静岡・伊東前市長の田久保真紀氏の会見での言葉から生まれた「卒業証書 19・2秒」もノミネートされた。トップ10は、12月1日に発表。同日に表彰式が開催される。
宮根が「19・2秒っていうのは、何とかバズーカを思い出しますけどね。取りに来はるかどうかね」と切り出した。丸岡いずみが「取ったらどうなるわけですか? 表彰式に来られ…」と投げかけると、宮根は「来てほしいでしょ、皆さんはね。まぁだから卒業証書代わりになるかもしれないっていうね」とツッコミを入れた。
ノミネートされたのは以下の30語。
・エッホエッホ
・オールドメディア
・おてつたび
・オンカジ
・企業風土
・教皇選挙
・緊急銃猟/クマ被害
・国宝(観た)
・古古古米
・7月5日
・戦後80年/昭和100年
・卒業証書 19・2秒
・チャッピー
・チョコミントよりもあ・な・た
・トランプ関税
・長袖をください
・二季
・ぬい活
・働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相
・ビジュイイじゃん
・ひょうろく
・物価高
・フリーランス保護法
・平成女児
・ほいたらね
・麻辣湯
・ミャクミャク
・薬膳
・ラブブ
・リカバリーウェア
