【流行語】古舘伊知郎「前からあったのに」新語・流行語大賞の候補になったある言葉を疑問視

【写真】古舘伊知郎

フリーアナウンサー古舘伊知郎（70）が5日、TBS系「ゴゴスマ」（月～金曜午後1時55分）に生出演。流行語・新語大賞にノミネートされた30語を眺めてコメントした。

12月1日に発表される新語・流行語大賞に候補としてノミネートされた30語が5日、発表され、スタジオでそのリストが公開された。古舘は「僕は5つ分からなかった」と話して「おてつたび」「ぬい活」「ほいたらね」「リカバリーウエア」など次々に挙げ、説明を求めた。

高橋真麻は「麻辣湯（まーらーたん）は都内ではどの時間に行っても行列」と話した。MC石井亮次は「この麻辣湯、私は知らなかった…えっ、スープなの？　ラーメンかと思ってた」と意外な発見をしたと驚いた。高橋が「春雨だったり、海藻麺だったり、豆腐麺だったり選べるんです。あとは麺なしもできますし」と詳しく説明した。

ここで古舘が「なんでしょうね。前からあったのに、大昔から四川料理含めて、この『麻』でしびれる方とただ辛い方で『麻』『辣』のハイブリッドがものすごいわけだけど、昔からあったのに何でここに来てなんだろうね」と新語・流行語の候補になることに疑問を呈した。