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ゆたぼん「女性差別発言してるのはあなた」女性共産党員の高市氏「現地妻」投稿謝罪に痛烈指摘


【写真】ゆたぼん

元不登校YouTuberで、現在は高校生で冒険家を名乗るゆたぼん(16)が5日、X(旧ツイッター)を更新。共産党所属の元衆院議員、池内沙織氏(43)が、来日した米トランプ大統領への高市早苗首相の接し方について「現地妻」などとつづった自身の投稿について謝罪した件に対し、痛烈に指摘した。

高市氏は28日、神奈川県横須賀市の米軍横須賀基地に停泊している米原子力空母「ジョージ・ワシントン」上で行われたトランプ米大統領の演説に「飛び入り参加」し、自身も多数の兵士たちにメッセージを発信した。高市首相は「この女性は勝者だ!」と呼び掛けられると、トランプ氏の横で拳を上げて笑顔をみせるなどした。そしてトランプ氏に肩を抱き寄せられるようなシーンもあった。またトランプ氏は自身のSNSに、高市氏と腕を組んで歩いているように見える写真をアップするなどした。

池内氏はこうした状況をうけてか、10月30日に「腰に手をまわされ満面の笑顔で受け入れる総理大臣の数々のシーン。苦しすぎて写真引用不可能 日本が対米屈従権力であることに加え、女性差別を『もろともせず』のし上がった人物の悲しい姿。彼女個人の自己顕示欲の強さも痛々しい。高市氏をみながら、『現地妻』という悲しい言葉を思い出す。深刻」「歴史的に深刻な状態がさまざまな形で続く女性差別を、自らの生き方や態度としても改善する態度のない女性の『成功』は、多くの苦境にある本邦の女性たちへの裏切りとさえ思う。私は」などと私見を投稿。このポストに対し、さまざまな意見が寄せられていた。

そして池内氏は今月4日、Xを更新し、自身の当該ポストを引用した上で「高市総理を現地妻であるなどということを意図して書いたものではありませんでしたが、誤解を招く表現であったことをお詫びいたします」と謝罪。「総理大臣が女性であろうとなかろうと、女性差別を温存したり差別構造を強化するような言動や政策に断固対決し、個人の尊厳を尊重する政治実現へ全力を尽くします」とつづった。

ゆたぼんは5日の更新で、この池内氏の謝罪ポストを添付。「『現地妻』の意味を調べたら『本拠以外に住んでいる妻のような存在の女性』と出てきました!『高市総理をみながら現地妻という言葉を思い出した』と書いておいて『意図して書いたものではない』は意味不明です!女性差別にあたる発言をしてるのはあなたではありませんか?ってか、また共産党かい!」と記した。

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