
女優松本若菜(41)が4日、「第42回ベストジーニスト2025」評議会選出部門に選出され、都内で行われた発表会に出席した。
「大切な人たちからデニムを送ってもらって、つぎはぎにして1着にした」と、デニムのロングスカートとデコルテを美しく見せたトプスで登壇。毎年発表会の映像を見ていたといい「この舞台にまさか立てているなんて、不思議ですし本当にうれしいです」と感激していた。
デニムは幼少期から好んで着用しているといい、「小学校の時の写真を見ると必ずジーンズをはいている。ずっと同じものをはいていて、すごく愛らしく感じる。デニムはファッションには欠かせないマストアイテムです」と言い切った。
同部門は、主催者の日本ジーンズ評議会「ベストジーニスト選考委員会」の選考で決定。ジーンズが似合うだけでなく、キーメッセージ「Keep On your Jeans Spirits -壮大な夢を追い、希望を絶対に失わない不屈の精神-」のもとに活躍することが選考基準となっている。
