笑い飯西田「なんて良い会社なんや」NGKの思い出は「オクレ師匠を壁に…」

【写真】「なんばグランド花月　38周年キャンペーン」イベントに登場した笑い飯西田幸治

お笑いコンビ笑い飯（西田幸治＝51、哲夫＝50）が4日、大阪市のなんばグランド花月（NGK）で「なんばグランド花月　豪華スペシャル月間」第2弾発表会見にMCとして出席した。

NGKは1987年11月1日に開業。38周年を祝い、豪華週替わりキャンペーンや38周年限定セットチケットを発売する。

哲夫からNGKの思い出を聞かれた西田は「初めて行ったときに、3階のロビーのところで『テレビの通り、皆いるわ』と思ってたら、島田洋七師匠が台車にMr.オクレ師匠を乗せて、助走をつけて壁にぶつけてた」と告白。大爆笑の中、哲夫が「むちゃくちゃやないかい」とツッコむと、西田は「それを見て、僕は『わぁ、なんて良い会社なんや』と思いました。なんて楽しいところに来たんや、俺はと。『止めてくれ』って言うのを何回もやってました」と笑顔で振り返った。

これを聞いていた新喜劇座長のすっちーと吉田裕も「それいっぺん舞台でやってほしい」と笑っていた。