
秋元康氏プロデュースの昭和歌謡グループ、SHOW-WAが3日、都内で、「SHOW-WAカレンダーブック2026」の発売会見を行った。
グループとして初のカレンダーの撮影は、北海道で行った。メンバーのキャラクターが引き立つカットや普段とのギャップのあるカットが収められている。
会見では撮影の裏話を多数披露した。山本佳志(37)は「まず最初に決まったのが、僕が裸にベストで馬に乗れと。このカレンダーは大丈夫なのかと思ったけど、きれいな絵が撮れて大満足です」と喜んだ。
また、寺田真二郎(42)は、露出の多いカットもあることから「事務所の方にトレーニング代を負担していただいて、3カ月前くらいから鍛えた」とメンバー全員でボディメークに励んだことを明かしたが「ほぼ隠れていました」と笑った。
カレンダーを飾ってほしい場所は「トイレかな!」「寝室とか」とそれぞれ思い思いの場所を提案。トイレに飾るには少々サイスが大きいのでは、という声もあったが、塩田将己(33)からは「至近距離で見つめ合うことにはなりますね」と胸キュンな一言も飛び出した。
2026年の抱負を聞くと、寺田は「1月7日に3枚目のシングルが出る。デビュー曲、2枚目と徐々に売り上げが上がっているので、流れに乗って2026年を代表する曲になれば」と掲げた。向山毅(37)が後に続き「カレンダーが1年間になっているので、SHOW-WAで予定を全部埋められるように」と、カレンダーとともにはばたく決意を見せた。
