
関西ジュニアのAmbitiousが3日、大阪市のメインストリート御堂筋で「大阪光の饗宴(きょうえん)2025」(26年1月31日まで)開宴式に出席。10カウントダウンし、御堂筋の街路樹に光がともると、口々に「きれい」と感激した。
直前に行われた「御堂筋ランウェイ2025」に出演し、SUPER EIGHTのパフォーマンスに参加。真弓孟之は「EIGHT兄さんがカッコよすぎて、ずっと踊りながら見とれてました」と興奮気味に振り返った。
井上一太は「大阪光の饗宴」の思い出について「仕事終わりにイルミネーションで癒やされたいなと思って、メンバーと一緒に見に来たこともあります。散歩してキレイやな」。
浦陸斗は「東京でお仕事をさせていただくことも多いんですけど、拠点は関西なんで、うまくいかずに帰ってきたときは泣きながら通った思い出もありますね。ここには僕の涙がしみこんでいるかも」と御堂筋の思い出を語った。
一方、岡佑吏は「僕たちAmbitiousはダンスを強みに頑張っている。吉村知事が万博ダンスを踊ってたと聞いたので、一緒にダンスのコラボレーションをしてほしい」と、大阪府の吉村洋文知事にダンスをおねだり。ボックスステップはなんとかこなした吉村氏だったが、岡はクラブステップなども要求し、ステップを踏めなかった吉村氏に「100点満点で0点です」と失格の烙印(らくいん)を押して笑いを誘っていた。
