
俳優坂口健太郎(34)が、2日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜午後10時)に出演。事務所の先輩でプライベートでも仲のいい、俳優笠原秀幸(42)に失敗エピソードを明かされた。
笠原はリモートで出演。2人一緒の仕事で、2泊の予定で大阪に行った時のことを話した。「2泊って、トランクか、かばんを持って行くじゃないですか。健太郎君、紙袋だったんですよ」。坂口は衣装のスーツを入れた紙袋に、下着と靴下を入れて現れたという。
笠原が「大丈夫なの、それで」と聞くと、坂口は「大丈夫です、僕、これで大丈夫なんです」。ただ、「帰りの新大阪の駅で、紙袋が破れた」と渡辺が明かすと、坂口は爆笑。
「ビリビリになっちゃって…」という坂口に、林修(60)が「(その後は)どうしたんですか」と聞くと、「抱えて…」と坂口は照れ笑い。さらに林に「紙袋って、破れる気配があるじゃないですか」と突っ込まれると、「すごく丈夫だ、いいなと思って。で、持っていったら、2日はもたなかったですね…」と話した。
