
3日放送のABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」でパーソナリティーの上沼恵美子(70)が番組スタートに遅れるハプニングがあった。
番組のオープニングでは「田崎・真平のこころ晴天!」と、藤崎マーケットの田崎佑一とABC北村真平アナウンサーが声をそろえた。「上沼さんが遅れてまして、間もなく到着されると思います」と説明し、男2人でトークを始めた。
約10分後、上沼がスタジオ入りし「ここに来る途中の道路で事故がありまして、すみません!」と遅刻をわびつつ登場。続いて「こんなときはヘリコプターで来なあかんなあ。うちにヘリはあるんやけど、ABCに下りる所はあるの?」と、大金持ちネタで笑わせた。
トークでは「生活音」が話題になり「床をする足音さえ気になることがあるねん」。さらに「トイレットペーパーを巻き取るとき『カランカラン』と大きな音を立てる人がいてる。あれもイヤやね」
上沼は「道の駅のトイレで隣の個室から大きな音がしたことがあって『いったいどんな女やねん?』と気になって。先に表に出て、その女が出てくるのを待ってたことがある。そしたら、きれいな人やったわ」と振り返っていた。
