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冬季五輪金メダリスト「すごい気持ちは分かる」2日連続登板したドジャース山本由伸の心情推察


【写真】高木菜那さん

2018年平昌冬季オリンピック(五輪)スピードスケートパシュートの日本チームで金メダルを獲得した高木菜那(33)が3日、日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前9時)に生出演。ドジャース山本由伸投手がワールドシリーズ(WS)でMVP獲得の大活躍を見て「気持ちが分かる」とコメントした。

ドジャースのWS2連覇の原動力になった山本が「プロに入って2日(連続)登板するて経験は初めてなので、そこに関してはまた新しい自分がいけるんだ、っていう自信になりました」と7戦して4勝のうち3勝を記録した喜びを口にしたことに対し、スタジオでは南海キャンディーズ山里亮太から「(山本が)MVPになったんですけど、高木さん、これ大変だったでしょうね」と振られると高木は「2日連続を初めて、っていうところで、不安っていうのはあったと思いますけど、私も平昌のときに監督に『お前にパシュート託していいか』って言われて『任せろ』って言ったんですよ。それでパシュート優勝したんで、そうなったときの気持ち、っていうのは緊張めっちゃするんですけど、託されたこそいくしかない、みたいな強さにもなるんで、それはすごい気持ちは分かる…同じにしていいのか分からないけど」と大舞台の経験から語った。

山里に「これで唯一気持ちが分かって語れる。肉体的にはどうなんですか」と競技後の体の変調について尋ねられると「スピードスケートと時間もちょっと違うんですけど、私たちは乳酸がバン、と出る種目なんですよね。2分とか4分で出し切る。けっこう(競技の)終わった後に自転車を30分ぐらい回さないと次の日動けなくなっちゃうんです。汗を流しながら乳酸を流すってことをするので、野球はちょっと違うかもしれないんですけれども、2日目にはすごい疲れはたまるので、だからこそ、それができた山本選手はすごいなと思います」と中0日の2日連続登板に驚いていた。

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