
元日本テレビでフリーの関谷亜矢子アナウンサー(61)が3日までに、自身のインスタグラムを更新。プロ野球の巨人や米大リーグのニューヨーク・ヤンキースなどで日米通算507本塁打を放った松井秀喜氏(51)とのツーショットを公開した。
現在はヤンキースのGM特別アドバイザーを務める松井氏と笑顔で並ぶ写真を投稿し、「先日、企業様パーティーのトークショーでご一緒しました。33年前、巨人入団が決まった後に、ご実家から中継で番組に生出演していただいたのが始まり。そこから何回も取材させていただきましたが、変わらない温厚で謙虚なお人柄、そしてすっかりジェントルマンになって、いい歳の重ね方をしていらっしゃると感心してしまいました」と再会を喜んだ。
さらに「ドジャース山本由伸選手がワールドシリーズMVPを獲得しましたが、日本人第一号は、2009年ヤンキースの松井さんでした。ご本人は『もう、昔の話ですよ』と謙遜されていましたが、改めて偉大な先駆者だったなあとしみじみ」とつづり、ヤンキース時代の09年にアジア人初のワールドシリーズMVPに輝いた偉業をあらためて紹介した。
フォロワーからも「すーごーーーい」「素敵なツーショットですね」「お二人とも、いい笑顔」「お人柄が滲み出てますよね」などのコメントが寄せられた。
関谷アナは神奈川・茅ケ崎市出身。国際基督教大を卒業後、88年に日本テレビ入社。スポーツや情報番組などを担当。99年に同局社員と結婚し、00年退社。趣味はヨガ、ランニング。チーズプロフェショナルやワインエキスパートとの資格も取得している。
