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マジカル・パンチライン「自分たちも回っちゃったり」TIFでタオル片手に爆走「汗もいっぱい」


「TOKYO IDOL FESTIVAL 2025」に出演したマジカル・パンチライン

5人組女性アイドルグループ、マジカル・パンチラインが2日、東京・お台場で開催中の「TOKYO IDOL FESTIVAL 2025」(TIF)に出演した。

現体制では4年連続の出場。2ステージをこなし、新曲「SUMMER MAGiC」をはじめ、アップテンポな「マジカル・トキメキハイビーム」「渚のサーフライダー」などを披露した。

初期メンバーで、現在はリーダー兼プロデューサーの沖口優奈(27)は「結成当時からTIFには出演させていただいていますが、やっぱり夏フェスはTIFがないと始まらないと今年もあらためて感じました!」と語り、それぞれ特色あるステージでこなした公演については「良さを生かした演出で魅力を伝えられたと思います」と胸を張った。

360度を観客に囲まれながら披露する2公演目の浮島ステージでは、宇佐美空来(17)の発案で最終曲の「ぱーりないと!!」でメンバーもタオルを振りながらステージを円を描くように走り回って盛り上げた。「このためにリハの時間をもらった」(沖口)といい、宇佐美は「いつか浮島ステージでやってみたいなと思っていました。自分たちも回っちゃったりもして、お客さんとの一体感がより感じられたステージになったと思います。汗もいっぱいかいて、いい締めくくりができました!」と現役女子高生らしく元気いっぱいに語った。

グループは7月の公演で、来年4月16日に東京ドームシティ内のKanadevia Hall(旧東京ドームシティホール)で結成10周年記念ライブ「Shining The Magic」を行うことを発表した。節目へ向けて準備を進めており、沖口は「ここから勢いをつけて、楽しい思い出を作りつつ、10周年ワンマンにつなげられるようにしたいなと思います」と力を込めた。

10周年記念ライブの会場は最大3000人規模で、これまでのグループ最多の約3倍ほどの大きさとなる。新たな挑戦を前に、宇佐美も「まだまだ大きなフェスもありますし、もっともっとお客さんも集められるようになりたいです。そしていつかTIFでもより大きなステージに立てたらいいな」と意気込んだ。

マジカル・パンチラインは2016年に結成。メンバーの入れ替えも経て、現在は沖口、19年加入の吉澤悠華、21年加入の益田珠希、山本花奈、宇佐見の5人で活動している。平均165・4センチの高身長グループで、昨年12月には現体制初の海外イベントとしてシンガポールのマリーナ・ベイ・サンズで開催された「シンガポール コミック コン2024」にも出演するなど、国内外でパワフルかつかわいいパフォーマンスが注目されている。10周年へ向けては、結成当初のコンセプトである「魔法」へ原点回帰して活動していくことも表明している。

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