starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

15周年BRADIO 日比谷野音で夏らしさ全開のワンマンライブ「まさか15年続くとは」


バンド結成15周年記念ワンマンライブ「SUMMER SUMMER at HIBIYA YAON」を行ったBRADIO。左から酒井亮輔、真行寺貴秋、大山聡一(撮影・川田和博)

3人組ロックバンドBRADIOが2日、東京・日比谷公園大音楽堂で、結成15周年を記念したワンマンライブ「SUMMER SUMMER at HIBIYA YAON」を行った。

幅広い年齢層、計2000人を動員したこの日は、7月にリリースしたアルバム「FUNK FIRE」のリード曲「未来サイダー」から始まった。サビではファンが曲に合わせて手を振り、場内に一体感があふれた。2曲目の「スパイシーマドンナ」では水が噴き出す演出があり、ファンはびしょぬれに。夏らしい演出とアップテンポの曲の数々に、場内は大きな盛り上がりを見せた。

ボーカル真行寺貴秋(41)が「騒いでるか! 浮かれてるか! 最高の夏の思い出作ろうな!」と呼びかけ、ファンが大きな拍手で応える場面も。

アンコールでは「Flyers」を披露。同曲はプロ野球・西武外崎修汰内野手(32)の応援歌の原曲としても知られる。YouTube再生回数3600万回を越える同バンドの代表曲。最後の最後まで盛り上がりを欠かさないライブとなった。

ライブ前には取材に応じ、15周年を迎えたことについて真行寺は「15年前に(当時組んでいた)バンドを解散し、音楽を諦めきれなくて、またもう1回と始めた。まさか15年続くとは思いもよらなかった。関わってくれた人たちに感謝」と話した。さらに「今はポジティブオーラがポン! ポン! ポン! みたいな感じ」と持ち前の明るさを遺憾なく発揮した。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.