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ジャスティン・ティンバーレイクがライム病公表「ステージ上でひどい神経痛に襲われたり…」


芸能社会ニュース

米歌手ジャスティン・ティンバーレイク(44)が7月31日、ライム病を患っていることを公表した。2年間に及んだ世界ツアー「JT Live 2025」を終えたティンバーレイクは、インスタグラムに長文のメッセージを投稿し、ライム病と診断されて健康問題と闘っていたことを明かした。

一部ファンからパフォーマンスに覇気がなく、手抜きだとツアー内容が酷評されていたティンバーレイクは、「同情して欲しいわけではなく、舞台裏で起きてきたことに少し光を当てたかった」とつづり、「最初にライム病と診断を受けたときは確かにショックだった。でも、なぜステージ上でひどい神経痛に襲われたり、ひどい倦怠(けんたい)感や吐き気を感じていたのか理解できた」とコメント。その上で、ツアーを辞めるか続けるかの決断を迫られたが、「パフォーマンスすることで得られる喜びは、体が感じる一時的なストレスをはるかに上回ると確信した。続けて本当に良かったと思う」とつづった。

ティンバーレイクはツアー序盤、背中のけがや気管支炎、咽頭炎、足首の負傷のために複数の公演をキャンセル、または延期していた。

ダニに刺されることで感染するライム病は、最初は頭痛や関節痛、倦怠感、発熱といったインフルエンザのような症状を引き起こすことで知られ、その後は顔面痛やブレインフォグ、しびれ、関節の腫れ、神経損傷などの症状が現れることもある。歌手ジャスティン・ビーバーやモデルのベラ・ハディッドらも闘病を公表している。(ロサンゼルス=千歳香奈子)

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