
女優松本若菜(41)が1日、都内で、「第36回日本ジュエリーベストドレッサー賞」授賞式に出席した。
40代部門での受賞に「ハイジュエリーは今まで遠くから眺めているものでした。ジュエリーの輝きにふさわしい人間になれるよう、これからも毎日大切に積み重ねていきたいと思います」と喜んだ。
この日は4500万円のダイヤモンドバングルなど、合計5000万円の豪華なジュエリーを身につけ、黒のドレスで登壇。「身が引き締まる思い。不思議な力が湧いてくる」と話した。
自身の演技が“松本劇場”と呼ばれ、大きな話題を呼んだドラマ「やんごとなき一族」では、ジュエリーを身につけて演じていた。「傷つけたら、落としたら、と緊張の中で撮影していた」と撮影当時を振り返った。