
女優芳根京子(28)が1日、都内で「第36回日本ジュエリーベストドレッサー賞」授賞式に出席した。
20代部門で受賞し、「すてきな賞をいただけてうれしいです。ジュエリーが似合うようなすてきな女性になりたい。これからいろんな景色を見てたくさんの経験をして、輝く未来を目指したいと思います。ジュエリーに負けないように心も磨いていきたいと思います」と喜びを語った。
この日は黒いドレスに身を包み、2000万円の天然ダイヤモンドを使用したネックレスなどを身につけ登場。金額を明かされると「今、一段と重くなりました」と笑った。続けて「今年2月に28歳になって、誕生日プレゼントと自分を鼓舞する意味で、すてきなリングを購入した。それもあって、ジュエリーとご縁があるのかな、リングが引き寄せてくれたのかな…一層大切にしたいと思いました」と語った。
ジュエリーとの出会いは「11年前、高校生の時に、亡くなった祖母が着けていたネックレスを祖父から引き継いだことが初めて手にしたジュエリーでした」と明かし、「祖父母のお墓参りに行くときには必ず着けているし、今日もパワーをもらおうと思って、私服で着けてきました」と笑顔を見せた。