
20周年を迎えたアミューズ所属俳優による恒例のファン感謝祭「SUPER HANDSOME LIVE」、通称「ハンサムライブ」の出演者が31日、発表された。
05年から歌、ダンス、ミュージカル、フィルムなど俳優ならではのエンターテインメントを追求し、数々のスターを輩出してきた。今年は12月27、28日の2日間、パシフィコ横浜国立大ホールで「ULTRA HANDSOME LIVE 2025“ZERO”」と題して開催する。
出演は青柳塁斗、猪塚健太、岩崎友泰、植原卓也、太田将熙、甲斐翔真、小関裕太、徳永智加来、新原泰佑、林優大、東島京、兵頭功海、平間壮一、福崎那由他、細田佳央太、松岡広大、松島庄汰、水田航生、溝口琢矢、本島純政、山﨑光、渡邊圭祐の22人。過去ハンサムライブに出演したチーム・ハンサム!も参加が決まっている。
ライブタイトルの“ZERO”には、20周年をもって歴史に1度幕を下ろすピリオドの意味が込められた。また、全員が「0番」(舞台中央の立ち位置で主演を指す)であり続けたいという願いを込めた。
9月27日から東京・hmv museum渋谷で、10月18日からは大阪・hmv museum心斎橋で記念展の開催も決定。歴代ライブの映像や写真パネル、衣装、小道具などの展示を予定している。