
カンテレの情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」(月~金曜午後1時50分)の31日放送では、専門家が見た“ポスト石破”を取り上げた。
元日本テレビ政治部記者で政治ジャーナリストの青山和弘氏は有力候補として小泉進次郎氏と高市早苗氏の名前を挙げた。小泉氏なら「自民党内で最大公約数になりうる」と指摘。高市氏なら「自民党員に根強い人気があり、逃げた保守票を取り戻せる」との見方を示した。
他にも保守層を取り戻せる意味合いでは小林鷹之氏の名前を挙げ、「世代交代したイメージを与えられる」とした。さらに国民民主の玉木雄一郎代表もあり得るとし「国民から人気が高く、高支持率でスタートできる可能性が高く。政権交代したイメージがある」と指摘した。