シンガー・ソングライターの山本彩（32）が31日、大阪・関西万博のEXPOホールで小田和正の名曲を熱唱した。この日行われた「三菱パビリオンデー」の明治安田主催プログラムにゲストとして登壇。応募総数が13万件を超える国内最大級のフォトコンテストである2024年度の「明治安田しあわせフォトコン」内の「超えよう。こどもみらい」部門の表彰などを見守った。
プログラムのフィナーレでは小田和正の「キラキラ」を来場者やその他のゲストと合唱。ステージのスクリーンにはコラージュされたこれまでの入賞作品が曲に合わせて投影され、客席は観客のスマホのライトが輝いて幻想的な空間に「タイトルの通りキラキラしていました」と一体感を喜んだ。
山本は「お写真を撮られた皆さん、ひとりひとりのドラマ、物語の中に自分も少し入らせていただけるようなひとときでした。最後の小田和正さんの楽曲の親和性が本当に素晴らしくって、心が温かくなりました」と話した。
イベントにはニコラ専属モデル10人や写真家の織作峰子氏、明治安田の根岸秋男会長、永島英器社長らが登壇した。本年度の「2025 明治安田しあわせフォトコン」は8月1日から開催される。
