
お笑い芸人の永野(50)が、30日深夜放送のテレビ朝日「永野&くるまのひっかかりニーチェ」(水曜深夜1時58分)に出演。「訪問販売がしつこくて怒鳴り散らした」と明かした。
永野と令和ロマン高比良くるまによるトークバラエティー。永野は「今日の収録がちょっと不安だったんです。喉大丈夫かなみたいな」と喉の不調を明かすと、「なぜかと言ったら、訪問販売がしつこくて怒鳴り散らしたんです」と語った。
くるまが「現代のエピソードですか?」と苦笑すると、永野は「テレビに出ている芸能人とは思えない形相で、若者を怒鳴り散らしたんですよ。それで声がスッカスカになって。炎症? ヤバいなって」と回想。くるまから「どこ住んでるんですか。いないですよ、訪問販売なんて」と再びツッコまれた。
永野は「ここで出るかくらい芸人のスキルで罵倒した」と胸を張り、うっかりドアを開けてしまったことについて「そいつらのパターン通りにハマった感じの余裕の顔が腹立った」と怒りのスイッチオン。「30年の全スキルを出して。会社のやり方から本人の見た目から、全てを罵倒した。声がデカいから怖いんですよ、俺が。一般の50(歳)が出す声じゃないから。血が出るくらいの炎症起こして」と振り返った。
一方で「声がデカすぎるから近所にもバレた」と住居バレを気にしていた。