
タレント中川翔子(40)が、29日放送の日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜午後11時59分)に出演。自身のスマホの使い方を反省した。
この日のテーマは「スマホ依存」。中川は自身のスマホ使用時間について「大体11時間」と明かすと、「無の時間が苦手すぎて。何かを読んだりインプットしてないと耐えられなくて。ゲームしたり、間に動画流してYouTubeとか。何かしら流してないと耐えられないですね」と語った。トイレや風呂場にもスマホを持ち込み「ほぼほぼ持ち歩いてますね」と苦笑した。
番組でスマホ依存が疑われる行為について「着信や通知がないのに振動や音がしたように感じる」と紹介されると、心当たりがある様子の中川は「ガラケーの頃も『ブログの女王』って呼ばれたことがあったんですよね。1日何百回とか書いてたんです」とガラケー時代から依存気味だったと告白。スマホユーザーとなった現在についても「赤い通知マークも見える気がするし、来てないのに振動した気がするし。料理しててもトイレでもお風呂でも、常に何か再生して見て。ムダなやつほど見ちゃって、睡眠削っちゃってますね」と省みていた。