26日に当面の休養を発表した落語家立川志らく（61）が28日、月曜コメンテーターを務めるTBS系「ひるおび」（月～金曜午前10時25分）を、欠席した。
MC恵俊彰が番組内で「立川志らく師匠なんですけれども、座骨神経痛の治療のため、本日はお休みということになります」と報告した。
志らくもこの日、自身のX（旧ツイッター）で「本日、ひるおび、お休みさせて頂きます。ひるおびに出演するのは私にとっては日常なので、なんだか今日は日曜日と勘違いして競馬を買いそうになりました。ひるおびの恵さんを始めとした出演者、スタッフ、番組ファンの皆様ご迷惑おかけします」と投稿した。
志らくは26日、自身のSNSで「以前から痛めておりました坐骨神経。座布団に座る事が出来ず全て椅子に座っての落語。しかしそれも難しくなり主治医と相談して容態が落ち着くまで暫くお休みさせて頂きます」と発表しいていた。
志らくは6月頃から、SNSなどで歩行困難の症状などを告白。同26日になってXを更新。「歩けない原因は坐骨神経痛。ヘルニアは手術する必要がない程度」と報告した。
7月に入っても、Xで落語会告知をリポストして近況を報告。23日の埼玉での落語会前日の22日に「いよいよ明日。座布団には座れないけれど万全の落語をお届けします」などと伝えていた。
