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8・4「クレイジージャーニーSP」で“世界最大の女王アリ”捕獲 設楽統&小池栄子も大興奮


左からバナナマン設楽統、アリマスター島田拓さん、絶滅動物ジャーナリスト太田ゆかさん、昆虫学者丸山宗利さん、小池栄子

世紀の大発見をキャッチした。8月4日のTBS系「クレイジージャーニーSP」(午後8時55分)で、日本メディアが初めて撮影に成功した“世界最大の女王アリ”捕獲の瞬間が放送される。

世界的快挙を成し遂げたのは、同番組に過去8回登場したアリマスターの島田拓さん。ケニアの山のふもとを捜索し、数千万匹の働きアリに守られた巣の奥で“生きる伝説”と言われるサスライアリの女王に遭遇した。体長5センチを超える姿に、MCのバナナマン設楽統(52)は「でけえええぇぇぇ!! マジか!!!」と映像に見入った。「大発見の瞬間は身を乗り出してしまった! 感動巨編だった」と感嘆の声をあげた。

昆虫学者の丸山宗利さんによると、過去に論文に載ったのは70年前。近年はほとんどその姿が確認されていなかったという。島田さんは約2年前にも同番組と女王アリ探しの旅を実施。サスライアリの行列を見つけて22時間、観察したが、体力の限界でギブアップしていた。MC小池栄子(44)は「島田さんがこれまで出演してきた歴史を知っているから、余計にグッとくるものがありました!」と、興奮冷めやらぬ様子で功績をたたえた。

島田さんは30年以上をアリの研究に費やし、長年の夢をかなえた。「もう何も思い残すことはありません」と感無量の様子。設楽、小池の反応に「まさか、アリ探しで感動してもらえるとは思わなかったのでうれしいです」。世界中の研究者が注目する、執念の旅の全貌が明らかになる。

◆サスライアリの女王 世界でも極めて貴重で、生きる伝説と言われる。体長は5センチほどにもなる。黒の光沢をまとった腹部には卵がつまっており、1日数千個産む。一説には30年近く生きると言われるなど、アリの頂点といえる存在。

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