
新川優愛(31)が24日、都内で行われた第41回ATP賞テレビグランプリ受賞式のスピーチに立った。
全日本テレビ番組製作社連名(ATP)が主催する、創り手自らが審査する賞。一般的な「授賞式」ではない「受賞式」表記には、授ける側ではなく、受賞する創り手側が主役の賞であるという意味が込められている。
新川が出演した昨年7月期放送の連続ドラマ「クラスメイトの女子、全員好きでした」(読売テレビ)が、ドラマ部門で最優秀賞を受賞。「毎年たくさんのドラマがつくられて、最近はもう地上波だけじゃなくて、いろんなところでオリジナルのドラマ作品が生まれている中で、このようなすてきな賞を、最優秀賞をいただけたことが本当にうれしいです」と話した。
「そして、撮影現場が本当に仲良くて、みんながめっ…。めっちゃじゃないや、とっても和気あいあいとしていた現場でしたので」と慌てて言い直し、「ぜひツーをやりたいなと思っています」と続編を希望した。