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「死にかけた」 「ジュラシック」シリーズ新作のギャレス・エドワーズ監督が命懸けの撮影振り返る


左から楠大典、吉川愛、松本若菜、ギャレス・エドワーズ監督、デヴィッド・コープ氏(TOHOシネマズ六本木で)

人気シリーズ3年ぶりの新作「ジュラシック・ワールド/復活の大地」(8月8日公開)の上映イベントが23日都内で行われた。

日本語版の声を担当した松本若菜(41)吉川愛(25)橘大典(58)が登壇。監督で「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」でも知られるギャレス・エドワーズ氏(50)から吹き替えを絶賛されると松本は「光栄です」と照れ笑いした。吉川は「シリーズの大ファンで毎作、どんな恐竜が出てくるか楽しみにしていました」と明かした。

エドワーズ監督は「恐竜が登場する海上シーンの撮影はヘリコプターで行ったのですが、実は船のマストに接近しすぎて危うく死ぬところでした。あのシーンだけはしっかりと見てもらいたい」と撮影をふりかえった。

シリーズ第1作から関わった脚本のデヴィッド・コープ氏(62)は「幼い頃、テレビでよく日本の怪獣映画を見ました。『東宝』のロゴを見るだけでドキドキしたものです。あれが僕にとって恐竜イメージの原点です」と明かした。

映画は前作の5年後が舞台、スカーレット・ヨハンソン(40)ふんする元特殊部隊員を主人公に、おなじみTレックスの他に超巨大な海竜や凶悪なハイブリッド恐竜も登場する。

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