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高橋真麻が水難事故に遭遇「生死を彷徨う、壮絶な事故」目の当たりにし「何も出来なかった」


高橋真麻(2018年12月撮影)

元フジテレビのフリーアナウンサー高橋真麻(43)が23日までに自身のブログを更新。水難事故に遭遇したことを報告した。

高橋アナは「少し前のことなのですが、仲の良いママ友家族みんなで水遊びに行きまして 大人が10人近くいたので交代しながら子供達のことを見ていたのですが1分もしないくらいのほんの少しの間だけ大人達が目を離してしまった」と振り返った。

続けて「そうしたら15cm位の水場だったのですが1歳児の子供がうつ伏せでぷかぷか浮いていて引き上げた時には青白い顔をして既に呼吸をしていませんでした」と状況を説明し「たまたまその子のママがCAさんで人工呼吸と心臓マッサージの仕方を知っていたので 救急車を呼んでいる間に人工呼吸と心臓マッサージをして 救急隊の方がいらっしゃる前に何とか息を吹き返しました」とつづった。

「翌日には元気になっていたとのことですが先生からは初動の人工呼吸と心臓マッサージが無かったら脳死か、もっと最悪の事態になっていたと言われたそうです」と明かし「先週、元気になった姿で我が家に遊びに来たので今、こうして話せるのですがそのママが泣き叫びながら『行かないでー!戻ってきてー!』と言いながら人工呼吸と心臓マッサージをしていた姿は思い出しただけでも恐怖と同じ母親として気持ちを重ねて涙が出ます。また、その場にいてほぼ何も出来なかった無力さを痛感しています」と思いを吐露した。

「生死を彷徨う、壮絶な水難事故を目の当たりにして水場は10cmでも目は少しでも離したら死に直結するということを感じました」と記した。

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