
フジテレビ清水賢治社長(64)と実業家の堀江貴文氏(52)が22日、都内のiU情報経営イノベーション専門職大学の特別授業にゲスト登壇した。
大学の授業とあって、2人は自身のキャンパスライフについても回想。東大に通っていた堀江氏は「最初の方は大学の寮に住んでいて。駒場キャンパスの中に寮があって住んでいました」と明かした。その家賃はなんと「月額480円」と破格の安さ。「水道光熱費も2000~3000円で。めっちゃ安かった。大学は行かなくても良いことが分かったので、バイトとマージャンばかりやってました」と懐かしんだ。
慶大出身の清水社長は「友達は少ない方だったので、どっちかというと自分の好きなことをやっていることが多かったですね。結構真面目な学生だったので、3年で卒業に必要な単位を取って卒論も書きました」と学業に精を出していたという。堀江氏から当時の就活事情について問われ、「実を言うとマスコミは(合格の)確率が低いので、(他企業で)内定を残していたのは三井不動産」と告白。「いろんな開発に興味があって、やってみたいなと思っていました」と明かした。