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38歳戸塚祥太「マゾなんです」後輩中村嶺亜のクレームに思わず告白


MBS/TBSドラマイズム「極道上司に愛されたら」イベントに出席した戸塚祥太(撮影・川田和博)

A.B.C-Z戸塚祥太(38)が22日、都内で、MBS/TBSドラマイズム「極道上司に愛されたら」(MBS火曜深夜0時59分、TBS火曜深夜1時28分)第1話先行上映会&トークイベントに出席した。

同作は「めっちゃコミック」でデイリー総合ランキング1位を獲得し、リリースから9カ月で50万部突破の人気作「極道上司に愛されたら~冷徹カレとの甘すぎる同居~」を実写ドラマ化。戸塚は“極道上司”と社員に呼ばれ恐れられる一方、極道の若頭という裏の顔を持ち小田切蓮を演じる。

オファーを受けた際は「ネガティブだった」という戸塚。「ラブロマンスは通ってこなかったので、不向きなジャンルかなと後ろ向きだった」と明かした。「でも、やるならと一気に180度変えた」とプロ根性を見せた。「自分に来たということは、自分にしかできない、何かしら意味があると自己暗示をかけて頑張った」と、演じる小田切連のように語った。

この日、共演する紺野彩夏(26)、ジュニア内グループ「KEY TO LIT」中村嶺亜(28)も同席。紺野は戸塚の返答に思わず笑いすぎ、自分の回答時に「質問は何でしたっけ?」と確認するほどだった。

中村は、事務所の先輩の戸塚に「タフすぎです!」と訴えた。「撮影中に“暑い”って言わない。戸塚君が言わないと、誰も言えないので、率先して言った。撮影の合間も座らないから、率先して座った」と振り返った。

戸塚は「マゾなんです」と笑った。「追い込むのが好きで、自分の身体を使って人体実験している」としたが、「勉強したので、次の現場ではずっと座っていようと思います」と後輩の意見を受け入れた。

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