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山本恭司「BOWWOWにとっての恩人の一人」1976年当時の写真を添えて、渋谷陽一さんを追悼


山本恭司(2024年9月撮影)

ロックバンドBOWWOWギタリスト山本恭司(69)が22日、インスタグラムを更新。この日、14日に74歳で亡くなっていたことが分かったロッキング・オン・グループ代表取締役会長で音楽評論家の渋谷陽一さんを追悼した。

山本は「渋谷陽一さん、BOWWOWにとっての恩人の一人でした。1976年に彼の担当するNHK『ヤングジョッキー』で洋楽に混ぜて唯一の邦楽『Heart’s on Fire』をかけてくれた上に、その翌週は番組の全部の時間を使ってスタジオライブをやらせてくれました。まだデビュー直前のBOWWOW(平均年齢19歳)にとってはそれが大きな追い風となり、直後の日本青年館のデビューコンサートも満杯、その後OAとして回ったエアロスミスやKISSのライブでも、洋楽ロックのファンの方たちからも温かく迎えてもらえました。1st、2ndのライナーノーツも書いて下さり、彼抜きではこんなに充実したデビューは迎えられなかったと思っています」と振り返り、渋谷さんが書いたBOWWOWのアルバムのライナーノーツの写真を添えた。

続けて「※写真は出会った頃の1976年当時のもの」とつづり、渋谷さんの若かりしころの写真を公開した。

そして「渋谷さん、あらためてありがとうございました。安らかにお眠りください」と追悼した。

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